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2010年08月20日

GoodDesign賞アワードにTile+Light出展

グッドデザインエキスポ2010 タイルプラスライト(Tile+Light)を出展しています。
(各画像をクリックすると関連サイトに飛びます)

gooddesign.jpg Tile+Light は世界初のLED組み込みの、画期的なタイルとして弊社HP上で発表して以来、発売前から注目を集めました。
タイルデザインの美しさと、組み合わせでデザインの広がる用途、さらに平面発光方式を開発しての薄いLED灯が特長です。
工業デザイナー HyomiKim(香港在住・韓国出身)のデザインを加納製陶株式会社が製品化、関連会社株式会社クリエイティブLABOからの販売・出展です。



gooddesign3.jpg グッドデザイン賞には、毎年1,000を超える企業やデザイナーから約3,000件の新しいデザインが応募されます。約70人のデザイン専門家が審査し、グッドデザイン賞を選んでいます。
タイルプラスライトは第1次審査を通過、8月26・27日の2次審査に進みました。
2次審査後は、
8月27日(金)~29日(日)東京ビッグサイトで一般公開され、
デザインイベントとして内外から多くの来場者が訪れます。

グッドデザイン出展情報・応援メッセージからTile+Lightni、コメント頂ければ幸いです。
また、Tile+Lightのデザインをぜひ会場でご覧下さい!

出展デザイン情報公開 応援メッセージ
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クリック

2010年07月30日

日本一暑い多治見からクールなタイル

どうしてこんなに
暑い
んでしょう?
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多治見はとにかく暑いです!
2007年8月16日、埼玉県熊谷市とともに、
40.9℃
を記録して以来、日本一暑い街として、すっかり有名になりました。
今年は、22日にこの夏の最高気温39.4℃を記録してから、6日間連続で38℃を越えるような猛暑続きでした。
38℃を越えると、光線が肌を刺す感じで、やや痛いです。
市内の防災・広報無線からは、「外での作業を中止して下さい」などと呼びかけの始まる、ちょっと異様な雰囲気かもしれません。
熱中症は怖いですからね。

日本の真ん中、山の県でなぜ暑いの?とよく尋ねられます。
どうやら、名古屋市など都会のヒートアイランド現象の熱い風が、多治見に流れ込み、盆地だから溜まりこんでしまうらしいです。
ヒートアイランド現象には、「ヒートアイランド循環」と呼ばれる風の流れがあります。
都市部では、太陽光による建物や道路の蓄熱、クーラーなどの人工排熱などによって郊外よりも温度が高くなり、上昇気流が生じます。
地上では郊外から都心へ、上空では逆の循環流が発生します。
このように、都会の熱波が南からの風に乗って近隣の街へ流れ込むのではと分析されています。
熊谷市の場合は東京のヒートアイランド現象と、秩父山脈を越える風でのフェーン現象もあるみたいです。

最近は竜巻や雹など、度々異常気象のニュースを見ます。
これも、都会のヒートアイランド現象が原因のひとつだそうです。川上と川下の水質話ではないですが、環境はつながっているんですね。

日本一暑い街からの提案です。
クールアイランドタイルを壁面に使ってみてください。
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クールアイランドタイルは、
波形特殊面状で太陽光線を宇宙の遙か彼方へ反射する効果で、ヒートアイランド現象を緩和。

さらに、
建物内部の冷房電力削減
にも繋がります。

多治見市と市内タイルメーカー、名古屋工業大学が産学官で開発した、暑い街からのメッセージです。



クールアイランドタイルの詳しい解説はこちら



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2010年03月04日

陶磁器ギャラリー・ショールーム事業

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子会社クリエイティブLABOの事業のひとつ、陶芸教室を弊社倉庫に移転整備したのにあわせ、ギャラリー・ショールームを設置。
SOHOのように皆様に利用していただけるようになりました。

詳しくはクリエイテブLABOのホームページ・ブログをご覧下さい!

2010年02月25日

タイル再現に壁面いっぱいのデーター

開発部長室の壁面です。

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特注品・補修用タイルは、お客様のOKを頂くまで1個の色に対して数種類のテストパターンを作ります。
タイルの色は、わずかな質量の原料の添加の差ですので、微量変えて作ったパターンは貴重なデーターです。

このような関連タイルはたとえ出荷に至らないピースも、開発室の壁に全部貼り、一目でわかるインデックスとして、今後に素早くお応えできるデーターにしています。
1年で部屋の全ての壁面がいっぱいになってしまい、毎年貼り替えます。

弊社は今年、『タイルバックアップ100年宣言!』をお客様にアピールしています。

100年先も耐久性ある新製品、100年間安心して暮らせる補修用タイルなど、必要なタイルを必要なだけ、バックアップすることを宣言するものです。

日本の建築は作っては壊しで、20年~30年の耐久年数と思われていますが、本来、タイルは100年以上もつ、耐久性のある建材です。
住む人が、建物の景観をかえることなく、100年でも安心して暮らせるように、どんな古いタイルにも、他社のタイルにも合わせた補修用タイルを生産し、いつまでもバックアップすること。
新製品においても耐久性の優れた製品を作ること。
これによって、お客様の思い出や愛着を大切にするとともに、地球環境への負担も軽減する「人に、地球にやさしい製品でありたい」と願っています。

壁面は、お客様の希望の色や面状のタイルを、「確実に、早く」生産するための工夫です。

2009年08月25日

ラーニングLABO・陶芸教室で本焼き焼成

ラーニングLABO陶芸教室で、生徒会員さんの作品を初めて本焼き焼成しました。

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窯から出たばかりの作品

窯の中の織部はまだ薄い皮膜がついています。
窯出ししてから、薄い塩酸で洗い皮膜を落とします。

作品は、マグカップや花器、灯り、小皿、表札など日常で使える多種な楽しい物になりました。

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当教室では、釉薬に織部、黄瀬戸、透明釉を無償で提供しており、生徒さんの希望にそって、施釉しました。
この釉薬や土は美しいので、「美濃の釉」、「美濃の土」として一般の方にも、ネット販売する予定です。
織部と黄瀬戸は、深い伝統的な緑と黄色がとても味わい深い色なのです。

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模様に濃淡の出る美しい織部釉と黄瀬戸の湯飲み
いづれも初めて陶芸をしたという生徒さんの作品の湯飲みです。

今後の作品が楽しみです。(Muto)


2009年08月04日

「ぎふ東濃アートツーリズム2009」で工場見学

29日、多治見市内の小学生が弊社に工場見学に訪れました。

これは、岐阜県東濃振興局が主催する「ぎふ東濃アートツーリズム2009 サマー体験塾」の一環です。本来、「ツーリズム」は、美術館、博物館、道の駅などの65の施設が参加しており、アートを通して東濃地方への観光客を誘致しようという事業ですが、「サマー体験塾」は夏休み期間の地元の子供たちを対象に開かれました。

通常、作陶やそば打ちなど体験型の内容になっており、今回参加した小学生は、工場でタイルの生産工程を見学した後、モザイクタイルアートの作品作りをしました。

弊社では、向井総務部長が案内をさせて頂きました。 IMG_9711a.jpg

写真はタイルに裏紙をつけ、箱詰めする「貼り場」の工程を見学する小学生

地元とはいえ、タイル工場の生産工程を見たのは初めてだったようで、「知ってるようで知らない地場産業を知り、面白かった」と好評でした。 (Muto)

2009年07月08日

基礎釉の研究と応用

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工場の一角に、コンパクトな釉薬研究施設があります。
多治見市意匠研究所を退官された日比武先生が、毎週一回、こちらで基礎釉薬の研究と、職人さんに講義をしています。
日比先生は、釉薬と絵具の研究者です。
やきものでいう基礎釉薬とは釉薬の質感や光沢、マット感など釉薬の性質を決める基本の釉薬のことです。
透明で硬く貫入のない石灰系、白色度を増すタルク釉系、軟らかく光沢のある長石系・・・というように原料の持つ性質で、釉薬の調子は変わります。
この基礎釉薬に鉄やクロム、マンガン、コバルトなどの金属系着色原料を添加して美しい釉薬は出来ています。
最近の外壁タイルの場合は、エンコーベと呼ばれる化粧土の上に釉薬を掛けるパターンが多いものです。
大量生産では、エンコーベの方が色調が安定しますし、さらに上に掛ける釉薬も基礎釉薬に顔料を用いることで、ばらつきのない製品ができるからです。
今、日比先生は当社のタイルに相応しいエンゴーベの上に掛けるオールマイティーな基礎釉薬を作っています。
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少しずつ調合して、乳鉢で混ぜ合わせる手作業です。手前が日比先生です。
この基礎釉ができれば、応用で釉薬の色調や性質は変化させ、多様な釉薬になります。
新商品開発や、補修の色あわせのために、わかりやすいテストピースも作っています。
釉薬は、凝れば凝るほど多種に展開していくことができる奥の深い分野です。
(Muto)

2009年06月26日

陶芸教室の素焼き/ラーニングLABO

3月末に開講したラーニングLABOの陶芸教室で、先頃初めての素焼きを行いました。
受講生の皆さんは陶芸は全く初めてという方ばかりでしたが、熱心で、作陶の要点がわかってくると次から次へと創作意欲がわいて、作りたい物がいっぱいな様子です。
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開講して3ヶ月になりますが、陶芸技法で言えば、成形では、ろくろ、タタラ作り(板作り)、手びねり(紐作り)、玉作り、型ものと一通りの基本を終えました。
最近は装飾の方に内容は移っています。
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創作には「作りたい!」気持ちがなんと言っても一番大切。なので、受講生の皆さんの作りたいものをお聞きして、相応しい成形方法や装飾の提案をさせて頂いてます。
マグカップや小鉢、茶碗、皿など食器を希望される方が多いですが、花器や灯りなど大物も制作しています。

難しいことはともかくも、作陶していく途中で、それをしたら、「割れてしまう」、「曲がってしまう」などの注意以外、まったくのフリー。皆さんの個性が出るように心掛けています。
作陶道具も自作したり・・・・、そんなわけで、和気あいあいとしたサロンのような楽しい雰囲気になってきました。
クリックすると教室の雰囲気が動画が見れます。


焼成は、加納製陶の工場内にある電気窯を使用しています。

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この窯は、トンネル窯で対応しきれない、小ロットの製品に対応するため導入した電気窯では最大の窯です。
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下段にはタイル焼成用にサヤが入っています。
本焼き焼成が楽しみです。 

 (Muto)

2009年05月12日

会長のものづくりへの情熱が新聞に掲載

弊社の会長が、中部経済新聞「はつらつ」のコーナーで取り上げられました。kaicyo-kiji.jpg

新聞1ページ全面の掲載だったので社員一同びっくりしています。

会長はまもなく82歳になりますが、毎日誰よりも早く出社。

タイルの新製品考案に情熱を注ぐ生涯現役の第一線のベテラン職人です。

ものづくりにかける姿勢、生き方が新聞に掲載されました。 

 『ものづくりは自分との戦い。

いつでも真剣勝負であり、妥協せず常に新しい物を模索していかなければならない。

自分が作り出す製品をを愛することで、お客様にもそれが伝わっていく』

会長の信条を旨に製品作りに努めています。

2009年04月24日

ながいゴールデンウィークに何をする?

今年のゴールデンウィークの平均休業日は5.5日だそうです。

カレンダーの日にちに沿ってではありますが、自動車業界では長いところでは、16日間とか。

ながい休みに何をします?

ETCによる高速道路の割引で、行楽地はかなりの人手の様子です。

弊社の楽天ショップで先頃販売を始めたタイルスターターキットの発送を先程、ばたばたしておりまして、長いお休みにDIYでタイルを貼られる方がいらっしゃるのを知り、「なるほど、そのような過ごし方があったのか」と嬉しく思っております。

キットのタイル貼りの解説書を作るため、実際にタイルを貼ってもらいましたが、実に簡単です。

最近は接着剤の開発に素晴らしいものがあります。

我が家の古いブロック塀もなんとかなりそうな気がしてきました。(Muto)

 

 

2009年04月15日

新聞に掲載されました/補修タイル事業

弊社の事業が新聞で取り上げられました。

4月15日付けの中日新聞朝刊岐阜県版トップ、「岐阜けいざい」のコーナーで補修タイル事業が掲載されました。

多品種少量かつ正確な色合わせが求められる補修タイルは、手間がかかり技術力を要するので、なかなか事業化しにくいものですが、弊社ではいち早く、従来の生産ラインに併用して1年前から取り組んでいます。

同じような事業の会社もでてきましたが、弊社には特注品を多く扱ってきたノウハウの蓄積があってこそ、早く、正確、どこよりも安くが実現できています

また、多くの方が建物の補修でタイルを探しておられるのではと、インターネットを窓口にしたのも注目を集めたようです。古い破片からタイルを再現する仕事は、技術的なモチベーションにも顧客の皆様に喜こんで戴けるのも、夢がある仕事です。(Muto) 記事をクリックすると拡大します cyu-niti09.415a.bmp (中日新聞2009.4.15掲載)

2009年03月25日

ラーニングLABOが開講しました

工場の一部を開放した作陶教室と中国語講座が、3月21日から始まりました。

カルチャーセンター「ラーニングLABO」の立ち上げです。

「ラーニングLABO」は、会社事業の多様化への端緒になればと企画したものですが、加えて美濃焼メーカーとしてのノウハウや社員の特技をいかして、地域貢献ができればと考えています。

チケット制で、都合に合わせて自由に習得できる仕組みにしました。

開講初日は、中国語講座には、中国の歴史に興味のある方や、書道をされている方などが来られました。

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講師をしているのは、海外事業部担当の金龍海です。 同じ漢字の国ですが、中国語は発音が難しいから学びたいとの参加者の意見をもとに、ネイティブ発音で、まずは簡単な挨拶からスタートしました。

「桜が散る」を中国語では丁寧な表現で、「櫻花凋謝(イン・フォア・ティアオ・シェー)」というそうです。「謝」は感謝の「謝」です。

散った花に感謝の「謝」を付けるところがステキですよね。

半年から1年くらいで、旅行での会話ができるようになればと思っています。

また、作陶教室では、不肖私、武藤が講師をつとめています。ブログなどで、やきもの全般について書いております。

タタラ(粘土を板状にしたもの)による、小鉢の成形や、紐作りの手捻り、ろくろなど、陶芸のさわりを紹介いたしました。 陶芸は技法が多種で、奥が深いですが、「作りたいもの」、創作の気持ち大切に、指導できたらと思っています。

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初めての方には、ろくろで触れる土の感触が新鮮だったようで、ご好評を頂きました。

毎週土曜日に開講しています。ぜひ、覗いてみてください。                           (Muto)

2009年02月04日

なぜ、正確に再現できる?

補修タイルで「なぜ、早くできるの?」と同様に、お客様から頂戴する言葉で多いのが、「なぜ、正確に再現できる?」というものです。

弊社は釉薬をかける「施釉タイルのメーカー」ですので、再現するにあたって、施釉による方法をとっています。 お客様から届いたタイル破片を見て、使われている釉薬を的確に想定し、調合や施釉方法を微量に変えて、繰り返し見本焼きテストをします。

建設現場に合わせ特注品を多く作ってきた45年のノウハウが、正確性の土台になっていますが、焼成による変化も想定して、納得がいくまで徹底した見本焼きを繰り返しています。

お客様に最初のOKを貰ってからも、さらにいくつかのパターンもつくってみます。

職人さんは頑固な拘りをもって、妥協を許しません。誰が見ても元の破片と差がわからなくなるまで、発色やテクスチャーを求めます。

ノウハウに裏付けられたテストの繰り返しと頑固な拘りが、正確な再現につながっていると思います。(Muto)

2009年01月28日

なぜ、早いの?

補修用タイルで、「なぜ、そんなに早くできるんですか?」とお問い合わせ頂きます。
補修用タイルは、過去に建築されたビルやマンションなどのタイル部分の修繕用特注タイルです。建築当時と同じタイルは殆ど作られていませんので、現場のタイルを再現することになります。新品でありながら年月の経過の変化までも再現することがあります。
大方の場合、出荷まで通常3ヶ月、あるいは近似色をさがして妥協するなど時間がかかっていました。ところが、加納製陶では最初の見本による色あわせまで、これまでの平均で7.5日。その後2~3回の見本焼きを提示、OKを頂いてから、本生産、出荷まで3週間から1ヶ月ほどです。
もちろん、複雑な色やテクスチャーなど物によって違いはありますが、それにしても他社より早いので、「なぜ?」という疑問を抱かれるのだと思います。
ひとことで言ってしまうと、専任者を配置したことと、弊社がこれまでも現場に合わせた特注品を多く作ってきた長年のノウハウをもっていることです。
補修用タイルの専任者はお客様から届いたタイル破片を、釉薬、工場ラインへと職人さんに渡し、スケジュールを把握します。マネジメントのような感じをイメージしてください。
職人さんはこれまでの経験から釉薬の見当をつけ、釉薬屋さんに注文します。ここで、釉薬選びに明確な指示ができるのも、早道です。
焼成はトンネル窯で、毎日製品を流して焼成していますから、その中に入れ込んでいきます。窯入れしたテスト見本は、24時間後に出ます。(詳しい工程はブログ「やきもの物語」をご覧ください)
このようにテストを繰り返し、お客さんと打ち合わせしています。お客さんに説明する際に、色の感覚をお伝えするのは難しい時があります。色は言葉ではなかなか表せません。やきものの色は焼成によって中からにじみ出る発色なので、絵の具のように何色と何色を合わせてというような一色で言い表せるものでもありません。元のタイル破片と並べて、誰がみても差がないところまで、見本を作っています。詳しくは補修タイルの製作例にてご覧ください。 (Muto)

2008年10月23日

大規模修繕用タイル

最近 大規模修繕用の補修タイルの注文が多くなっています。
今使ってあるタイルと同じような色合い、タイル表面の表情を
同じにするのに大変気を使います。
まったく同じものが作れると良いのですが、なかなかそうもい
きません。でもお客様に喜んでもらえるように一生懸命に製造
が頑張っています。
色を合わせるのに一番重要な役割をする釉薬製造会社の技
術と弊社の担当者の技術がひとつになって、お客様の期待に
応えるものを短期間に製品にすることができます。
こうすればこういう色になるはずだという、経験とデータの蓄積
が多ければ多いほどご希望の製品に近いものができます。
これからも加納製陶株式会社にご期待ください。
(mukai)

2008年09月07日

クールアイランドタイル 近接写真

クールアイランドタイル 近接写真

クールアイランドタイルの実物がしっかり見れる写真を
まだ掲載していませんでした。
写真を掲載しましたのでご覧ください。
横からみた山の角度をご覧ください。
クールアイランドタイルの要件は 分光反射率50%以上
で、太陽光の赤外線を地上ではなく、上空へ反射させるために
決められた角度で山形を構成することです。
色はつやのある白色、表面の形は波型の突起が数本となります。
(mukai)


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2008年08月28日

ネット事業が新聞に取り上げられました

中部経済新聞で、弊社のネット事業が新聞で取り上げられました。
外装タイルと専用接着剤とのセットをインターネットで販売する、タイルメーカーとしては画期的な事業です。

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2008年8月28日中部経済新聞掲載ページ


2008年05月23日

多品種小ロットにも対応

中部経済新聞に弊社の電気窯導入がとりあげられました。

電気窯は多品種小ロットに対応するための導入ですが、タイルメーカーとしては珍しい試みです。

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  中部経済新聞2008年5月

2008年04月24日

ヒートアイランド対策 タイル

ヒートアイランド対策事業として太陽光を反射して空気中
へ戻し、気温の上昇を抑えることを目的とした外壁タイル
の開発を大学と、タイル生産業者の組合組織とが共同で
開発をしました。
タイルに斜めの角度をつけることで、太陽光を地上ではな
く、空中へ戻してしまい、物を暖めてその周りの気温を上
昇させるという現象をなくすようにしました。
建物の外壁に使用することにより、その建物の周りの温
度上昇をさせないことを目指しています。
地域全体で使用すれば、周囲を比較していくらかは気温
が下がると期待されます。
(mukai)

2007年09月06日

ネコと土鍋

本日 朝 テレビでネコと土鍋の関係を放送
していました。
ネコが土鍋を好んで土鍋の中にすっぽりと入
り込んでくつろぐのです。
土鍋のカーブがちょうどネコに合うのですね。
この放送を見た人でこれは売れると、早速、
ネコの寝床、くつろぐベッドを作ろうと思っ
た人も多いでしょう。素材は陶器に限らず、
何でも良いわけで、ネコがおさまりやすい、
形であれば良いでしょう。
夏は陶器などのひんやりとしたもの、冬は暖
いヒーター付など出てきそうです。
当社もタイルを使ってネコなどのペット向け
の製品を考えて作ってみたいものです。
(mukai)

2007年08月28日

当社工場の事務所棟です


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■当社の工場事務所棟です。 (クリックで拡大)



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■太陽で照らされると、タイル面状の陰影がクッキリと。タイル:68角はつり面状。(クリックで拡大)

2007年08月07日

孔雀のパネル

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当社にあるパネルです。
100角タイル(94mm角)を90cm×180cmの
パネルとしています。
昔の職人の方がこつこつと技術を活かして
作成したパネルです。
成形した生素地に彫りを入れ釉薬をかけ
焼成します。
焼成後、陶器用の絵の具で加飾します。
それを再度低温度で(800度前後)焼成します。
まさに職人の技と言うところでしょうか。
この孔雀のタイルがどこかの壁面を
飾ってくれると作った職人の思いが
多くの人に伝わることでしょう。(mukai)

2007年07月24日

当社のUSP(Unique Selling Proposition)は

当社のUSP(Unique Selling Proposition)は

工場のタイル生産現場から、顧客の方々に「当社の売り」は、
「よいところ」は、「これこれ」です、といえるものをあげてみます。
その前に、そもそもUSPとは何ぞやとなります。
最近 ビジネス用語を横文字で表すのが流行っているようです。
というよりコンサルタントの方々が、横文字を使わないといけないみたいな
感じで使っていますね。
簡単に、「良いところ」、「売りにすること」、「他者との差がつくこと」などなど
で、よい気がします。大企業ではそれが通らないのかもしれません。

前置きが長くなりました。
我が社が他のタイルメーカーと違うところ、売りにすることは次のことです。

タイルの色をお客様の希望される色に合わせること(焼き物ですから100パーセントとは
いきませんが)、少量でもお受けできること(価格は割高になることもあります)
です。まだまだありますが、まずは2つをあげました。

タイルの色を希望通りにすることはとても大変なことです。
印刷物やペンキのようなわけにはいきません。(勿論これらも大変ですが)
タイルは1200度を超える温度での焼成が必要です。
その工程を経て出来たものをお客様のイメージに合わせる、
それを40数年続けてきました。
少量の生産も可能です。お客様の困っていることを解決する。
そのために少量のタイル生産の出来る体制もつくっています。

まだまだある「我が社の売り」は機会があればまたお伝えします。
今回は自社のPRのようになってしまいましたが、
これからも工場の現場からお伝えします。(mukai)

2007年05月29日

5S活動 工場内が明るくなりました。

現在 5S活動を展開中です。
整理・整頓・清掃・清潔・躾 この5Sを
全社員で行っています。
整頓を進めた結果 工場内が広く、明るくなりました。
これからは今の状態を維持していくことが
大事です。
きちんとしているのは気持ちがいいものです。

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