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2010年06月23日

模倣されちゃった!『楽窯壁』

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『楽窯壁』は2007年に弊社が商品化した人気製品です。
中央のボーダー溝で二つの異なった面状を表現し、光のあたり方によって、交互にボーダータイルが施工されているような表情豊かな面状です。
ところが・・・・、なんと!!!
最近、「楽窯壁」のコピー商品が一部商社経由で販売されております。
人気商品ゆえに模倣されてしまったのでしょうか?
しかし、見分けがつきにくいため、一部お客様に誤解とご迷惑をおかけしております。
楽窯壁は、中央に溝のあるデザインで、目地材との関係など弊社が長年のノウハウをいかして考案しました。
コピー商品をご使用されますと、施工後思わぬトラブルが発生する懸念があります。
ちなみに、弊社の製品には裏面に「KN-S ナンバー」の刻印がございます。

「デザイン」は重要な経営資源、創作者の知的財産ですので、楽窯壁の意匠は岐阜県陶磁器工業協同組合連合の考案権登録番号0640にて保護されています。
そして、グリーン購入法適合商品としても、誇りと自信をもって、売り出しております。
タイルは45×95mmの小さな面状テクスチャーでデザインは広がります。
そのデザインは面状が命と言っても過言ではありません。
模倣されやすい産業とはいえますが、残念でなりません。
これらの類似品には、ぜひ、ご注意ください。

弊社の楽窯壁は、50二丁(45×95mm)に加え、45三丁(45×145mm)も製作しています。
ぜひ、本物の楽窯壁の良さをご覧ください。楽窯壁カタログページ

■50二丁のカラー色は、ホワイトをいれて7色あります。
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■45三丁のカラーは10色用意いたしております。
(写真をクリックすると拡大します)




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№1

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№10
 

2010年05月21日

クールアイランドタイルってなに?①

また、暑い夏がやってきました。最近は毎年が異状気象です。
この100年間で日本各地の気温は2℃上昇しているそうですが、体感はそれ以上ですね。
多治見は日本一暑い街として有名になりました。
その多治見のタイル業界が2008年、ヒートアイランド現象を緩和するタイルを産官学共同で製品化したのが、クールアイランドタイルです。(タイル組合所属37社で美濃焼クールアイランドタイル振興会を設立)
表面の特殊な形状と釉薬で、太陽光をはるか宇宙上空にはね返し、都市内部の蓄熱を防ぐ効果があります。
太陽光は建物や路面に吸収されると熱に変わり、大気圏内にこもってしまうので、熱に変わる前にはね返してしまう仕組みです。
共同開発の名古屋工業大学は、日射量と気温の相関関係の研究から、例えば名古屋市全域の太陽光を20%反射出来れば、気温は2.8℃下がるという仮説をたて、「太陽熱反射都市冷却理論」の研究をすすめています。
今年春、多治見市にある岐阜県セラミックス研究所の壁面がクールアイランドタイルで改修されました。
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遠くから近づくと、白い壁面は輝いているようです。
さらに近づいていくと、太陽光を反射しているのがわかります。
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面状は波々のリブ状になっていますが、ただの傾斜ではありません。
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この反射リブの角度は計算された「登り角30度・下り角45度」
日本における様々な日照条件の中で、効率よく太陽光を反射する角度です。
また、釉薬は反射率50%以上の釉薬を使用します。
輝いてみえるのはタイルの効果のようです。

実験では、従来のタイルとクールアイランドタイルの壁面の最高温度差は11℃、冷房消費電力の低減比率は22%という結果が実際にでています。

クールアイランドタイルのこのような効果は夏ばかりではなく、太陽の高度の低い冬季には路面に向かって反射し、都市全体としては太陽熱を利用するように設計されています。


これまでも環境に配慮した製品に、CTタイルやクリーン加工など浄化作用のあるタイルをご紹介してきましたが、クールアイランドタイルに釉薬等でCTタイル・クリーン加工などの付加価値をさらに加えることも可能になるのではないでしょうか?
そうすると、最強の自然環境を考慮した製品になりますね。

クールアイランドタイルの詳しい仕組み・説明はこちらから

クールアイランドタイル詳細

2010年03月10日

建築・建材展で大好評の新製品・LED付タイル

3月9日「建築・建材展」の初日、おかげさまで弊社のブースに多くのお客様にお越し頂いております。
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ブースには、新開発のLEDユニットを組み込んだ「Tile+Light」をはじめ、現在生産しているオリジナル商品、補修用タイルの製作例などを展示しています。
LEDの「tile+Light」とオリジナルタイルの商品サンプルCAPF41YI-1.jpg
注目を集めているのは「Tile+Light」です。
LEDとの組み合わせは業界初の画期的な試み。
「タイルが光っている」、「LEDとの組み合わせが面白い」とご好評を頂いています。
また、オリジナル商品は、面状を際立たせてご紹介できるよう、あえて白いカラーで統一してみました。
商品カタログ、補修用リーフレットも置いてあります。

同展は3月12日まで開催しています。
ぜひ、弊社のブースをご覧下さい!お待ちしております!
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 なお、建築・建材展ホームページの加納製陶のブログも併せて、ぜひご覧下さい!

ご来場有り難うございました

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2008年12月17日

タイル新製品開発

2008年も残りわずかとなりました
外装タイルの製造も2007年後半以降の落ち込みがあり製造メーカーも
苦しい年になりました。2008年後半には増加に転じる気配もあり
ましたが、世界的な金融不安で先行きが見えなくなりました。
しかし悲観ばかりしていても道は開けません。
タイルの良いところ、タイルでなければならないところは多くありま
す。長く住まいとして使われるマンションにこそタイルは使っていた
だきたいものです。製造メーカーもいろいろな形状、面状、色をどん
どん開発しています。そのひとつにクールアイランドタイルがあります。
それ以外にも各メーカーが競って新製品開発をしています。
弊社も面状(タイルの表面の模様、形)の開発には力をいれています。
製品化の目途がつきましたら当HP上で紹介をしていきます。
今後も加納製陶株式会社にご期待ください。
(mukai)

2008年11月02日

タイル☆インフォさんの紹介

タイル☆インフォ さんの紹介
先日 タイルの業界を応援しているサイトを見つけました。
沖縄のタイル張りの職人さん?が開設しているサイトです。
これが内容が深くて弊社のサイトと弊社の子会社の楽天市場の
サイトの紹介もしてありました。

タイル☆インフォ  http://www.tairu.info/ 

早速 メールでお礼を送りましたところ、ご返事をいただきました。
これからも業界のためにお互いに頑張っていくことが出来ることを
楽しみにしています。
皆さんも一度訪問してください。
(mukai)

2008年10月28日

クールアイランドタイルその後

クールアイランドタイルがだんだん知られてきました。
公共の建物などに使われる話が出ています。
一般のマンションではまだまだ使えないようです。
価格は45 2丁のサイズで一般的なタイルと比べて
1.5倍ほどとなっています。
設計価格で3000円、3500円が普通のものであれば
クールアイランドタイルは4500円、5000円というところ
です。
色については反射率の件もあって限られていますが、
まったくの白色ということにはなりません。
ピンク、黄色、グレー、ブルー、肌色系統の淡い色も
ラインアップに加わります。
美濃のタイル製造産地の各メーカーが製品として提供
出来るようにすすめています。
(mukai)

2008年09月07日

クールアイランドタイル 近接写真

クールアイランドタイル 近接写真

クールアイランドタイルの実物がしっかり見れる写真を
まだ掲載していませんでした。
写真を掲載しましたのでご覧ください。
横からみた山の角度をご覧ください。
クールアイランドタイルの要件は 分光反射率50%以上
で、太陽光の赤外線を地上ではなく、上空へ反射させるために
決められた角度で山形を構成することです。
色はつやのある白色、表面の形は波型の突起が数本となります。
(mukai)


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2008年09月06日

クールアイランドタイルの展示

クールアイランドタイル展示中

8月1日から9月30日まで開催中の国際陶磁器フェスティバル
美濃’08の会場のセラミックパークMINOの入り口近くに
クールアイランドタイルの展示をしています。
実物を展示しており、実際に触れて従来のタイルとの温度の
差を実感していただけます。
また会場の外には2棟の建物を建て側壁に1棟は従来の茶色の
2丁掛タイル、もう1棟は白色のクールアイランドタイル2丁掛を
貼ってあります。エアコンをそれぞれにつけて室温を25℃に
設定してあります。
こうして1日あたりの電力の使用量を比較する試験を行っています。
1ヶ月のデータを比較して従来タイルとクールアイランドタイルの差が
どれほで出てくるのか試験の結果が注目されます。
クールアイランドタイルは太陽光線を地上へ反射することを目的とし
ています。また太陽光を反射するために色も白で光る釉薬を使うこ
ととしています。マンション、ビルなどの建物が白 1色になってしま
うとか、冬は逆に寒くなってしまうなど心配される方々もいらっしゃい
ますが、現在の夏の都市のヒートアイランド現象を解消するほうが重
要です。冬は冬である程度寒くないと生態系にも影響が出てきます。
多治見市の十六銀行さんのATM機を設置してある建物の側面をクー
ルアイランドタイルで貼っていただきました。多治見市創造館近くに
あります。こうして協力していただけることを感謝します。これからも
クールアイランドタイルにご期待ください。
(mukai)
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2008年07月05日

クールアイランドタイル

クールアイランドタイル(商標登録済)が本格的に展開されます。
6月末にクールアイランドタイル振興会が正式に立ち上がりました。
メーカー、販売商社が協力して製造、販売していきます。
クールアイランドタイルは太陽光線を地表にではなく、入ってきた
方向へ戻すようにしたタイルです。
何も細工をしていないタイルでは太陽光線を地表へ反射して地上を
暖めてしまいます。
タイルの表面に角度をつけたギザギザの段状のもので、空中へ太陽光線を
戻そうという考えです。
空気は断熱材ですので温まることはほとんどありません。
クールアイランドタイルを使うことで、建物から地表へ反射していく太陽光線を
少なくすることが出来ます。
形状だけでなく釉薬も反射させるものが開発されつつあります。
また汚れ防止効果のあるパウダーを釉薬へ混ぜて焼成するものも実績があります。
反射させる形状と釉薬、防汚効果のある素材を使ってクールアイランドタイルと
して使用すれば、ヒートアイランド現象を緩和することが期待されます。
クールアイランドタイルを広い地域、面積で使用して実際に効果があることを
実証したいですね。公的機関、公的マンション群、大学のキャンパスの新築
などがあれば是非とも採用してもらい、効果を検証したいものです。
(mukai)

2007年09月18日

岐阜市長良川国際会議場

会議参加のために、岐阜市の長良川国際会議場へ出
かけました。
設計は世界的な建築家・安藤忠雄氏です。
建築物として見るととてもユニークです。
少し使い勝手は悪いかなという気がしますが。
時間が少しあったので一回りしてきました。
屋上庭園が売り物です。その脇には丸い小さなタイルを貼って
ある大きなドーム上のものがあります。
屋上庭園は花崗岩(だと思います)のブロックで階段状に作ら
れていて巨大な壁となっています。
階段状のところを客席とみれば、下の部分は舞台になりそうな
感じです。ある種 コロッセウムといえるでしょうか。
屋上も花崗岩のブロックがタイルのように敷き詰められています。
4つのガラスの塔が立っています。
造形的にはとても興味深い建物です。
少し残念なのは建物内で迷うことと、
屋上の水はけが今一歩のようで貯まった水がガラスの塔に流れ
こんだり、階段状のところを滝のように水が流れ落ちたであろうと
考えられるあとが見受けられることです。
機会があれば全体を見るといいですね。
http://www.g-ncc.jp/(HPアドレス)

多治見市にもセラミックパークMINOというこれもまたユニークな
建築物があります。これはまた次の機会に紹介します。
(mukai)

2007年07月28日

タイル屋さんのブログ

とあるタイル屋さんから、当社にコメントが送られてきました。
あそうそう、ここで言うタイル屋さんとは、タイル施工業者さんの事です。
そのブログのタイトルが、『タイル屋のクレームはいっぱいあります』 なのです。
http://tileman.blog.shinobi.jp/

全ての記事を読んだ訳ではないですが、どうもご自身のクレームではなく、タイルのクレーム
を解決されている補修工事をされているようです。
(自分で自分のクレークを記事にはしませんよね(笑))
もちろん新規工事も行っていらっしゃいます。
「圧着張り工法」と「マスク張り工法」。マスク張り工法のデメリットの紹介などは興味深く読ま
せて頂きました。

他の記事もいっぱい興味深いのですが、次の言葉を発見した記事がありました。
 「まとまりのあるタイル業界を全員で作って行きましょう。」
まったく同感です。
わが社もタイルメーカーとして、がんばります。

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